採用情報

RECRUIT

クロストーク<営業・デザイン>

クロストーク

ナイキで働くとは――。

 仕事の関わり方やこだわりなど それぞれの部署で活躍する3名に話を聞きました。

日頃の関わり方について 

  • 森川

    仕事での関わりが多いのは、やっぱり営業職とレイアウトデザイン職かな?

  • 野村

    そうですね。営業からレイアウトデザインへ仕事の依頼をします。

  • 高本

    営業からの依頼をどのデザイナーが担当するかは、どうやって決めているの?

  • 内海

    実は僕が窓口になって、各デザイナーへの仕事の振り分けをしています。

  • 高本

    え?そうなん!?どういう風に決めてるの?

  • 内海 

    案件の内容やそれぞれのスケジュールをみながら振り分けてる感じですよ。

  • 高本

    そうやったんや!さすがやね。
    僕はプロダクトなので、スケジュール関係なく色々な部署から商品に関する問い合わせがくるからね(笑)

  • 野村

    あー、、私は結構、高本さんに問い合わせの電話しちゃってると思います(笑)

  • 高本

    言われたらそうかも! 野村さんは商品説明で困ることある?

  • 野村

    そうですね。基本的なことはいいのですが、詳しい内容まで質問されるお客様もいらっしゃいますので
    自分でわからないことはとりあえず全部聞いて、何を聞かれてもいいように準備してますね。

  • 高本 

    素晴らしい(笑)
    でも確かに営業さんからの問い合わせ内容って結構ニッチな質問が多いかも。

  • 森川

    どんな質問があるんですか?

  • 高本

    例えば、「商品A」と「商品B」の素材の違いによる使い心地の違いとかかな。

  • 野村

    それ聞いたことあります(笑)

  • 高本

    内海君のほうが経験を積んでいる分、問い合わせは少ないのかな?

  • 内海

    そんなことないですよ。僕もカタログだけではわからない部分もありますし、聞いたほうが理解が深まるので都度確認していますよ。
    特に新商品などでわからない部分があるときは、事前に特徴を把握するように心掛けています。

  • 森川

    高本さんはキャラ的に聞きやすいですもんね!

  • 高本

    おい!(笑)でもお客様の声は大事で、実際の商品開発にも活かしているので引き続き、皆さんからのお問い合わせお待ちしてますね。

  • 野/内

    こちらこそよろしくお願いします!

最近のオフィスについて

  • 森川

    最近のトレンドや流行はありますか?

  • 野村

    事務所のリニューアルや移転の案件で 内装ごと綺麗に変えたり、
    家具の色を一新したりするのが多いかなって感じますね。

  • 内海

    確かに!今までの事務所はグレーやホワイトの淡白な色合いが多かったですけど 木目調とかのおしゃれな空間にするところが増えてきてますね。

  • 高本

    「木目」はトレンドでもあるので 今年のカタログでもラインナップを増やしているよ。

  • 森川

    営業をしていると、野村さん個人の意見を聞かれることもあるんじゃない?

  • 野村

    ありますね。私は落ち着いた雰囲気が好きなのでシックな色合いを提案しがちかもしれないです(笑)
    けれど、確かに木目調やカラフルな色合いも受け入れられている感じがあります。

  • 森川

    レイアウトデザインでの提案ではどう?

  • 内海

    最近はさまざまな働き方の提案をしていますね。
    通常のワークスペースとは別に個人で集中できるソロワークブースやリラックスできる
    リフレッシュスペース、カジュアルな打合せができるマグネットスペースなどがありますね。

  • 高本

    働く場所が多様化してるんやね。

  • 内海

    そうですね。
    最近は社員の声を取り入れながらオフィスをつくっていくという会社も多いですから、これからもニーズに合った提案をしていきたいですね。

仕事で心掛けていること

  • 森川

    最近、仕事で心掛けていることはありますか?

  • 内海

    レイアウトデザインでは、実際の現場をどこまで再現できるかというところを
    意識していますね。例えば照明の色では暖色系の昼白色なのか、明るい昼光色なのかによっても全体の雰囲気が変わりますし働くモチベーションにも影響してくる部分だと思いますので気を付けています。

  • 野村

    私は感謝の気持ちを忘れないことですね。
    営業の先輩方はもちろん、レイアウトデザイン、プロダクト、物流、施工など営業職は
    他部署に協力してもらう場面が多いです。当たり前の関係ではなく、ありがとうの気持ちを伝えるように意識しています。

  • 高本

    僕は、商品開発での差別化についてですね。
    例えば椅子だと、機能性やデザイン性、価格帯など様々な要素がありますが商品ごとに
    違いをつけて、きっちり差別化をはかるように心掛けています。
    お客様にも商品の特長をつかんだうえで、購入してもらいたいですね。

ナイキという会社について

  • 森川

    改めて皆さんからみたナイキってどんな会社ですか?

  • 高本

    いい規模感の会社だなって思います。年齢や役職関係なく、色々な部署の人と関わる機会があり、それがいい所ですね。
    そのおかげかなのか、みんな和気あいあいとしてるよね。

  • 内海

    そうですね。分け隔てなく話しやすいですね。
    社員同士のコミュニケーションが多い会社だなと思います。多くの営業さんと仕事をする中で考え方や知識を広げるきっかけになっていると思います。

  • 野村

    私も1年目から結構大きな案件に関わる機会があったんですけど 「大きい案件だから」って別の担当に振るのではなく、ちゃんと私に任せてくれた時は 「いい会社だな」って思いました。もちろん上司や先輩にフォローしてもらいました。 高本さんや内海さんにも日頃からお世話になっているので、「ほんと助かってます!」って感じですね。