ソリューション SOLUTION
視線、シャットアウト。
浮かんできたアイデアをまとめるときなどのために、集中作業に適した個人席をプラン。例えば“島型”と呼ばれる対向式レイアウトであっても、デスクトップパネルで前面と側面を仕切ることでプライバシーを確保。まわりの視線を気にせず落ち着いてアイデアと向き合うことができます。さらに、「話しかけない」「電話を鳴らさない」などのクワイエットルールを採用すると、より集中して作業に取り組むことが可能です。
“ノマドワークスタイル”は、
いかが?
“ノマド”とは遊牧民のこと。集中作業は個人席で行うというワークスタイルに、必ずしもこだわることはありません。例えば、オープンなエリアにゆったりとした個人用チェアーを用意するだけで十分。あとはノートPCやタブレットを持ってくれば、電話の取り次ぎなどに煩わされることもなく作業に打ち込むことができます。
カフェエリアで、
ソロワーク。
会社内に設けられたカフェエリアも、ネットワーク環境さえ整えば個人作業の場に早変わり。窓からの景色を眺めながらアイデアをまとめてPCで編集。個人の固有席を持たないフリーアドレスを採用しているオフィスにも、おすすめのソロワークスタイルです。
“途中参加OK”のミーティング。
会社内のどこにでも、キャスター付きのミーティングテーブルとチェアー、ミーティングボードを配置すれば、ミーティング空間の出来上がり。ホワイトボードを囲んでアイデアを描きながら、話しを詰めて要点を集約。移動が容易な家具で構成するため、先輩や同僚が自由に途中参加することもできます。