オフィス空間の専業メーカー、株式会社ナイキです。

採用情報 RECRUIT

夢に向かって

仕事への一生懸命さが伝わってきます。そして、何よりも誇りを持って仕事と向き合っている様子が感じ取れます。そんなお二人の今後の夢、目指す未来を教えてください。

北沢 私は「やさしい人になる」という夢を持っているんです。私の考えるやさしい人は、気遣いができる人。お客様に対しても、営業に対しても、気遣いが出来る人になれるよう頑張っています。

デザイン職写真7

高本 僕は、ナイキを良い会社にしたい!いつもそう思っています。お客様から「ナイキのものも、ナイキの人も良いね」と言われ るような良い会社にしたい。そのためにも、世の中にナイキの商品を広げていくことが夢ですね。

<編集後記>

編集後記写真

力強いメッセージを伝えてくださった高本さんと北沢さん。今回の取材はそんなお二人のナイキに対する、そしてデザインに対する想いが伝わる取材でした。取材をしていて3つのキーワードが頭の中に出てきました。
1つ目はコミュニケーション。ナイキのデザインの仕事のベースにあるものはお客様や社内のスタッフ、協力会社等のコミュニケーション。それなくして形にはならないということ。
2つ目はこだわり。デザインに対するこだわりを持ち続けることは自分自身の仕事の軸になるということ。

そして3つ目は学び続ける姿勢。大学で学んだことを活かすことはもちろん、日々の仕事や生活の中でアンテナを張り、考え続けること。
この3つがナイキでデザインを追及する上で大切なことだと、話を聞いていて感じました。だからこそ、笑い声の絶えない取材だったなと、話の行間から学びの多い取材だったなと思います。社会に新たな形を生み出す仕事。美しさと泥臭さを併せ持った仕事だからこそのやりがいや成長があるのではないでしょうか。