NAIKI納入事例VOL10
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CaseStudy1201020301:窓越しの景色を見ながら休憩できるリフレッシュエリア。02:窓を背にしたファミレス型の集中席は、コミュニケーションしながら作業するのに最適。03:社内向けのミーティングスペースはいたるところに設置されている。家村様:ABWについても席のパターンを何種類か設置していただきましたね。ハイカウンター型の席は、「もうすぐ営業に出なければならないけど、残り数分で事務処理を終わらせよう」という人によく利用されています。中でも一番人気はブース型の集中席で、パーテーションに囲まれているので集中して作業がしやすいです。上下昇降型の席も、ランチを食べたすぐ後は眠くなるので立って仕事しようという人もいます。このように何種類も異なる席を設けていただいたのも良かったですね。柳田様:福田さんは、救護室やリフレッシュエリアなどけっこう女性社員の意見を調整していましたよね?福田様:特にリフレッシュエリアですね。最初は、「カラフルなほうがいい」という意見もあって、色も机の高さなど皆さんいろいろとこだわっていました。野村:緑の安らぎを表現するために、当初は天井から植物を垂らしたものをご提案させていただきましたね。「お手入れや掃除はどうするのか」といったご意見をいただいて、結果的に一部分だけ植物を模した壁クロスを入れることになりましたが。福田様:総務の立場としては、やはり「手間がかからないように」ということが大事だったんですよね。家村様:お昼休みにここでランチを食べる女性が多いイメージでしたが、実際は性別に関わらずみんなで交流できる場となりましたので良かったですね。Communication01

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