環境を意識したオフィスづくりをしたい。 環境保全という見地から、独自の基準に照らし、ある一定の基準を満たしたものと認めた商品に付与しています。 ナイキ独自の環境対策マーク グリーン購入法適合商品 66メニュー 9オーダー オフィスの エコ事情 エコロジーを考えた、 オフィス家具づくりを進めています。 TOPICS7環境対応商品の選び方 ナイキは、オフィス家具を通じて、環境保全にも取り組んでいます。 再生素材を使ったり、廃棄時に部材ごとに解体し、 分別廃棄できるオフィス家具もご用意しています。 分別廃棄できる事務用チェアー 樹脂部材 金属部材 廃棄部材 環境にやさしいオフィス家具のご購入をお考えなら グリーン購入法には環境負荷の少ない製品の購入を進めるために「特定調達物品目」とその「判断基準」が設けられています。「グリーン購入法適合商品」とは、その「判断基準」に合致した商品です。またナイキでは環境保全という見地から、独自の基準に照らし、ある一定の基準を満たした商品もご用意しています。 このマークは社団法人日本オフィス家具協会(JOIFA)が「国等による環境物品等の調達の推進に関する法律(グリーン購入法)」の普及と識別を目的として制定した統一マークです。マークは、JOIFA会員企業の製品でグリーン購入法に適合していることを示し、本マークで表記された製品の紹介文字等は緑色で示しております。 グリーン購入ネットワーク(GPN)が発行する「商品選択のための環境データブック」に、当社の判断で選択し、掲載している商品が対象です。 グリーン購入法適合製品のうち、木質材を使用した製品に関しては、ご要望に応じて、合法性等の証明書をご提示致します。 団体認定番号 JOIFA616-G国(政府・国会・裁判所)および特殊法人は、2001年4月よりグリーン購入を推進するための調達方針の作成、調達方針に基づく物品の調達などが義務づけられました。また地方自治体にも調達方針の作成などが努力義務として課せられており、事業者や国民にも環境負荷の少ない製品を選択する一般的義務があるとされています。 ■グリーン購入法 ■グリーン購入ネットワーク(Green Purchasing Network) グリーン購入とは、購入する際に価格・機能・品質だけでなく環境も重視し、できるだけ環境負荷が少ない製品やサービスを選んで優先的に購入を進める全国ネットワークです。グリーン購入に率先して取り組み企業・行政機関・民間団体などによるネットワークと情報発信の組織「グリーン購入ネットワーク」は1996年2月に設立されました。 部材の一部に廃プラスチックや使用済PETボトルなどを原料とした再生樹脂を採用した商品です。 部材の一部に古紙や牛乳パックなどを原料とした再生紙を採用した商品です。 生産工程から発した余材や間伐材・小径材・廃木材・廃材・木屑・低質木材チップなどを加工した木質材料を使用している商品です。 「学校環境衛生の基準」の指定する6物質(ホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、パラジクロロベンゼン、スチレン、エチルベンゼン)を対象にホルムアルデヒドの放散量がF☆☆☆☆レベルであり、その他の5物質については室内環境への影響が少ない商品です。 ホルムアルデヒドの放散量がF☆☆☆☆レベルのパーティクルボード・MDF(繊維板)を使用している製品です。 チェアーのキャスターなどの消耗部品を販売先で簡単に取替えができる場合で、実際にナイキで交換を実施し、簡単に出来ると判断した場合に付与。 単一素材に分解しやすいよう分別・解体を意識した設計がおこなわれており、かつ可能な限り材質表示がおこなわれていることで、再生材料として利用することを促進した製品の場合で、販売先からの問い合わせに対して根拠となる製品仕様図面などの資料を明示できる商品に付与。
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