JOIFAアンケート調査によると、自席(執務エリア)とともに、人が集まる場所の見直しを考えている企業が多く見受けられました。コロナ禍の今、オフィスでしかできないコトに取り組める「場」の創造が求められています。004ナイキではコロナ禍におけるオフィスのあり方として、これまでのように毎日出社して自席を中心に作業を行うのではなく、仕事内容や目的にあわせて働く「場」を自由に選択できる空間づくり「ニューノーマルオフィス」を本格始動。集中して個人作業が行えるソロワークの「場」、思い立った時に集まってアイデア出しなどができるコラボレーションの「場」を新たに選択肢として加え、より効率的で創造的な働き方をサポートします。Q.緊急事態宣言後、あなたは自社のオフィスレイアウト(規模含めて)を見直しましたか。またコロナ禍が落ち着いた以降に見直しますか。26%27%47%■ 縮小して見直した(見直す)■ 現状維持して見直した(見直す)■ 見直さなかった(見直さない)Q.自社のオフィスについて「レイアウト(規模含めて)を見直す」と回答された方に伺います。見直すエリアについてお答えください。(複数回答可)執務エリア役員室コミュニケーションエリア (ラウンジ、リフレッシュスペース、食堂など)会議スペース(Web会議室含む)集中スペース来客エリア※2021 JOIFAアンケート調査 ニューノーマル時代の働き方とオフィスよりプレゼンテーションアイデア出し集中ワークコラボレーション雑談共働ワーク電話2人作業休憩10152005PresentationBrainstormSolo workCollaborationChatC0-workTelephoneDuo workRecharge「場」の選択による働き方とはコロナ禍において見直しが進むセンターオフィスの現状空間のつくり方 -「場」の選択- で働き方改革をサポート新型コロナウイルスの影響によって在宅勤務が広がる一方で、センターオフィスのあり方が問われています。そこで、ナイキではWith/After コロナ時代に求められるセンターオフィスのあり方のひとつとして、〈ニューノーマルオフィス〉について考えました。コロナ禍とその後を見つめた空間のつくり方-「場」の選択- のご提案を通して、新しい日常における働きやすさ改革を応援していきます。With/After コロナ時代に求められるセンターオフィスのあり方
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