NAIKI総合カタログ2017デジタルブック
783/836
3高齢者福祉施設 ご提案のポイントチェアーの選び方安全性に配慮して肘付きを選びます。椅子の肘は立ち座りの動作時に使用するだけでなく、座位を保つことが難しくなった高齢者が椅子から転落しないようにガードする安全手すりの役目も担います。目的に合わせて椅子を選んでください。シーンにあったチェアーを配置します。食事、レクリエーション、休息など、一日のなかで同じチェアーにずっと座り続けることは高齢者にとって苦痛です。同じ姿勢を強いられることで血行が悪くなることもあります。そこで、さまざまなシーンにあわせて、異なったタイプの椅子を配置するようにしましょう。落ち着きカジュアル17:009:0010:00到着11:00入浴12:00食事13:00休憩14:00入浴15:00リハビリ趣味16:00お帰りテレビを見る食事をする横になる休憩する靴(下)を脱ぐ、履く●チェアーの使用例(通所介護サービスの場合)活動的・作業用軽やか休憩・リラックス●安定感のある形状●汚れや水に強いビニールレザー●座高350~400㎜●握りやすい肘付きタイプ●シート面の適度な硬さ●ぬくもりを感じさせる木製(木目調)チェアー選びのポイント783ワークシステムデスクシステム事務用チェアー・輸入チェアーローパーティション収納家具・ファイリング用品書庫・キャビネットロッカー金 庫防災・地震対策用品セキュリティー用品会議用テーブル会議用チェアーコミュニケーション・リフレッシュ用家具プレゼンテーション機器・黒板役員室用家具応接セットロビーチェアーカウンターオフィス・ロビー用品オフィス周辺什器レセプション用家具間仕切り移動ラック・シェルビングラック・工場備品高齢者福祉施設・病院用家具学校用家具店舗用家具25高齢者施設の家具の選び方
元のページ