ナイキ環境報告書2019
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Environmental Report 20196 ナイキは環境対策に真正面から取り組み、製造時、使用時、廃棄時のそれぞれの時点で環境負荷を小さくするべく 「リサイクル素材の活用」 「部品交換による製品のロングライフ化」 「廃棄時における素材の分別化」 を考慮し製品を設計・開発しています。 また、こうした製品を積極的に提案し販売しています。 ボイラ・乾燥炉の燃料を重油からLPガスに切り替え LPガスはCO2、SOx(硫化酸化物)、NOx(窒素酸化物)、SPN(浮遊粒子状物質)の排出量が少なく、クリーンエネルギーである上に 高カロリー、利便性、可搬性等の利点があり ます。 環境負荷低減の取組 環境保全に配慮した製品の設計・開発 環境保全に配慮した事業活動 金属部材廃棄部材樹脂部材

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