オフィス空間の専業メーカー、株式会社ナイキです。

ソリューション SOLUTION

ワンランク上の機能をプランニングすることで、
仕事の機能性、生産性、作業効率を高める空間づくり。
ワーカーの行動力と創造性を最大限に引き出します。


個人の指定席はない。
カバンの指定席はある。
WORK

フリーアドレスを採用したオフィスにとって悩みのひとつが、自分のカバンの置き場所がないこと。そんなとき、「ボックスチェアー」という小さな空間がカバンの指定席となって便利です。好きな席に座って、サッと電子メールをチェックし、業務処理を済ませてすぐ外出、というワーカーにもおすすめします。

PLAN12

PCワークは、
“角が立つ”ほうがいい。
WORK

普段の会議では“丸く収まる”のもいいけど、ノートPCを使って行う場合は“角が立つ”ほうがいい。といっても、これは会議の内容やワーカー同士の関係のことをいっているのではなく、ノートPCを持ち寄って会議を行うときのテーブルの形のことです。丸テーブルに4人座った場合、ノートPC同士がぶつかってしまうことも…。四角いテーブルならノートPCがすっきりと収まり、会議がスムーズに進みます。

オフィス内に、
“隠れ家”。
TALK
CAFE

ワーカーたちの目が届きにくい空間にテーブルとソファーを設けて、オフィス内の“隠れ家”を創造。企画をまとめたけれど、まだみんなには見せる段階ではない…、そんなときはチームリーダーに声をかけて、この“隠れ家”へ。会議室で話しをするのはたいそうだけど、ここならまわりを気にせずに一対一で話しができて効率的です。

みんなといっしょなのに、
“ひとり”になれる。
QUIET
WORK

アイデアをまとめるときは、まわりを気にせずに作業に集中したいものです。そこで、“島型”と呼ばれる対面式レイアウトであっても、用途に応じて高さや色、材質などさまざまなバリエーションが選べるデスクトップパネルやローパーティションを用いて、前面と側面を仕切ることでプライバシーを確保。“ひとり”になれる環境のなかで、落ち着いてアイデアと向き合うことができます。さらに「話しかけない」「電話を鳴らさない」などのクワイエットルールを採用すると、より集中して作業に取り組むことが可能です。

PLAN15

座って、立って、気分が変わる、
仕事がはかどる。
WORK

天板の高さがワンタッチで上下するテーブルは、働き方を変えます。例えば、簡単な作業や軽い打ち合わせは立ち姿勢で行い、企画書などをまとめるときは座って集中。座りっぱなしは身体への負担が大きく、腰痛のもとにもなるので、「スタンディングワーク」を取り入れれば気分転換になるほか、健康にもいいと好評です。

PLAN16図面